1月13日、東京都内で「ミスFLASH2020発表記者会見」が行われ、グランプリに選ばれた藤田いろは、白宮奈々、崎川みずき、審査員特別賞の日野アリスが出席した。
「ミスFLASH」は光文社が主催・運営し、14年目を迎えるコンテスト。過去に鈴木ふみ奈(2011年)、葉加瀬マイ(2012年)、永井里菜(2013年)、川崎あや(2016年)ら、多くの有名グラビアアイドルを輩出してきた。
グランプリ・審査員特別賞の4名は、マシェバラ、撮影会、SHOWROOM配信、公式HPでのWEB投票、FLASH誌面読者投票、オリジナルグッズ販売、リアルイベントなどによって選ばれた。
グランプリ受賞の感想を聞かれると藤田は「泣きそう」「言葉にならない」と感極まった様子。「いただいた愛や応援を返していけるように成長して羽ばたいていきたい」と涙ながらに語った。
続いて登場した崎川は、名古屋を拠点とするアイドルグループ・イノセントリリーでも活動中。「不安がいっぱいで、バックで泣きそうだった」と心境を語り、「いろんな世界を見たいなと思っております」と意気込んだ。
白宮は、「うれしすぎて、一人でめちゃくちゃ泣きました」と受賞を知らされた時の喜びを明かした。
例年よりもオーディションが接戦だったため、12年ぶりの審査員特別賞となった日野はガールズバンド・Risky Melodyのボーカルとして活動中。「人生で初めてもらった賞なので、飛び上がるくらいうれしいです。グランプリの3人と一緒に盛り上げていけたら」と笑顔を見せた。
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