“井沢”沢村一樹に“山内”横山裕が銃を構え…視聴者から「井沢さん闇深すぎ」の声<絶対零度>

2020/01/14 17:25 配信

ドラマ

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」が3位


3位「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)4585pt


清野菜名と横浜流星がW主演を務めるドラマが1月12日にスタート。驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と、彼女を操る男・飼育員さん(横浜)が、Mr.ノーコンプライアンスからの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロをつけるべく奮闘する姿を描く。

裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物・ミスパンダの正体は、囲碁棋士の川田レン(清野)。かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかりだった。

一方、ミスパンダを操る飼育員さんは、大学で精神医学を学びながら、メンタリストNとしてテレビにも出演する森島直輝(横浜)。Mr.ノーコンプライアンスは法務大臣の佐島源造(佐藤二朗)。

第1話では、IT企業に勤める女性・愛菜(山口真帆)の飛び降り自殺の真相に迫るエピソードを中心に展開。愛菜は自殺直前に、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしており、ネット上では整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないかなど、さまざまな噂が広まっていた。

しかし、ミスパンダは愛菜の葬儀で、動画には続きがあり、愛菜が新たな人生を生きようとしていたことを明かす。そして直樹はIT企業社長の江本(和田正人)が愛菜の死に関わっていることを暴いた。愛菜へのパワハラとセクハラは、江本のゆがんだ愛ゆえの行動だった。

事件の真相を暴くミスパンダが披露したキレキレのアクションシーンに多くの視聴者が釘付けに。飼育員さんこと直樹も、口を封じようと襲い掛かる江本にハイスピードの突きを食らわせた。

亡き父・哲也(田中圭)の死の真相を突き止め復讐を遂げる野望を抱いている直樹。ミスパンダの秘密も気になるところで、“最凶コンビ”の今後に期待が高まった。

WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標