1月11日に2時間スペシャルを放送。まさかの全裸を地上波でさらしたSexy Zone・菊池風磨、ドッキリのはずが感動の結末となったSnow Man・向井康二の姿に大きな反響があった。
昨年12月に本番組の新たなドッキリクリエイターに就任することが発表された菊池と向井。今回が初登場だったが、本来の仕掛ける側ではなく、ドッキリの洗礼を浴びてしまった。
仕掛け人としての打ち合わせに呼ばれた菊池は、移動中に「秒で2択クイズ」のターゲットに。巨大な壁が迫ってきて飛び込むと、全身泥だらけになってしまった菊池は呆然。スタッフに「これがドッキリです」と言われると、菊池は「カッコいい…」と思わずつぶやいた。
その後、泥を落とすためにシャワールームに向かうと、そこでもドッキリが。「そもそもなぜ撮影許可が下りたのかは分からない」とナレーションが入ったほどに、ジャニーズ事務所のアイドルとしては珍しいガチのシャワーシーンがしばらく流れた後、天井から番組おなじみの“アパゾンビ”が現れ、菊池は大絶叫。
シャワールームを飛び出し、全裸で倒れ込んだ菊池は放心状態ながら「許せない！」と繰り返した。そして、スタッフに「確認なんですけど、菊池さんてジャニーズですよね？」と言われると、菊池は「僕も確認したいんですけど、僕ってジャニーズで合っていますか？」と返し、笑いを誘った。
しかし、それだけでは終わらず、実はこっそりと下着にスース―する液体を塗られ、股間に刺激が。さらには、スタジオでドッキリの感想を述べていると突然アパゾンビが後ろに現れ、イスから転げ落ちてしまい、そこでも「許せない！」と叫んでいた。
一方、向井はヒロミが考えた恐怖村のドッキリのターゲットに。向井以外のSnow Manメンバーが仕掛人となり、ロケで訪れた村に伝わる神事のいけにえとして捕らえられてしまう。恐怖にびびりまくっていた向井だったが、「お前が身代わりになるか、あいつらがいけにえになるか、どちらかお前が決めろ」と迫られると、「(いけにえに)俺なる」と涙ながらに答えた。
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