1月13日は2時間スペシャルを放送。「花形職業は本当に幸せなのか?」と題し、ローラ、日本テレビの安村直樹アナウンサーらのほか、22日(水)にCDデビューが決まっているジャニーズの9人組、Snow Manに密着した。
VTR中、ジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサーは、「見た目、性格、個性、バラバラなので世の女性の好きなタイプの男性を全て網羅している。誰しも好きなタイプが1人、絶対9人の中にいる」と力説。そんなSnow Manのメンバーは、ジャニーズJr.歴10年以上の苦労人もおり、デビューまでの道のりは楽なものではなかったという。メンバーの1人、渡辺翔太は「やめようとは何回も頭によぎりましたね」と振り返った。
最初は2012年に岩本照、深澤辰哉、渡辺、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人で結成。ダンスはJr.のなかで随一と評されたが、先輩のバックとして踊る日々が続いた。そんななか、2019年にラウール、向井康二、目黒蓮の3人が新メンバーとして加入する提案があり、受け入れるかは最初のメンバー6人に委ねられた。
悩みぬいた6人が、9人でやっていくと決意した“深イイ理由”は、「Snow Manを守るため」。どんな形であれ、Snow Manとして夢をつかみたかったと明かされた。
SNSには「Snow Manを守ってくれてありがとう」「6人の話が聞けてよかった」「これからもずっと応援したい」など、ファンからのコメントが相次いだ。
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