＜神宿＞羽島みき、2020年の目標は「海外しんしゅちゅ(進出)！」全国ツアーファイナルシリーズも発表

また、ミニライブ後にはマスコミ向けの囲み取材に登場した5人。

「ボクハプラチナ」ライブ初披露への思いを聞かれ、それぞれ「いつもとは曲調が違って、大人カッコイイ曲調なので、ダンスの振りも手先まで集中してきれいに見せることを心掛けました。いっぱい練習しました！」(羽島めい)

「顔をカッコつけようって思ったんですけど…笑っちゃいました(笑)」(小山ひな)、「ファンのみんなが楽しみにしていたと思うので、まず今日という日を大事にしようという気持ちから入って、すてきな日になったんじゃないかなと思います。最高でした」(一ノ瀬みか)

「カッコイイ振付と一緒で、曲自体がカッコイイので、目ヂカラを意識。目を開いて目線で皆さんのハートを射抜いていきました」(塩見きら)、「(ステージの)床がめちゃめちゃ滑りやすいんで、カッコつけているのに滑ったらダサいな～って思って。振付よりも滑らないようにと考えていました。無事に踊りきれて、カッコよく決まって良かったです」(羽島みき)と笑顔を見せた。

そして、重大発表としてツアーファイナルシリーズも解禁に。

それに向けて、羽島めいは「新体制になって初の全国ツアーですし、感謝の気持ちを込めるという意味で『GRATEFUL TO YOU』というタイトルで20公演近く回らせてもらったので、それまでの全公演完売で来られなかった方も、大阪と横浜に集結していただきたいなと思っています。今回のツアーで私たちも進化してきていると思うので、その成果をこの2公演に詰められたらなと思います」と意気込んだ。