――“朝ドラ”に参加してみて、今までとの違いを感じた部分があれば教えてください。
私が今まで経験してきたどの作品よりも長い期間やっているので、こんなに一つの役と長く一緒にいたことが初めてで、すごく幸せです。13歳からずっと演じていけるって、芝居をやっててこんなに幸せなことはないと思います。一人の人生をこんなに長く生きられるっていうのが、めちゃくちゃ楽しいです。
――信作と百合子の関係性は今後どうなっていくのか楽しみにしています。
ありがとうございます。だいぶゆっくり進んでいくので、長い目で、温かい目で見ていただけたらうれしいです。
直子(桜庭ななみ)の妊娠が偽りと分かる。喜美子と百合子は笑い飛ばして取り繕うも、マツ(富田靖子)は怒りとショックを隠せない。喜美子が直子をさとしていると陶芸展の結果を知らせる連絡がくる。
一方で、八郎(松下洸平)は個展の下見のために上京する準備をしていた。三津(黒島結菜)は、八郎に同行したいと申し出るが、断られる。やがて、下見に出かけた八郎の留守中、喜美子は夫婦ノートに想いをつづる。
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