数百年の昔、遥か彼方の青い星にあったという、江戸と似ているようで違う町、大江戸。
暑さにだけ強い青年「佑太」(萩原)が、天才発明家「平賀源内」(六角)と出会い、ヒーローになる物語。
太平の世、大江戸はさまざまな人々が暮らす、活気にあふれる町だった。鍛冶屋で修行中の佑太は、人の役に立ちたいと思っているが、腕っぷしはとことん弱い、ただの町人。
ある日、催された蒸気風呂の我慢大会で、町の発明家、平賀源内と出会う。
源内は自ら発明した、着た者の力を数十倍にまで高める「蒸気力甲冑」を佑太に与える。
一方、大江戸の町に天草四郎(袴田吉彦)率いる、秘密結社シマヴァランの魔の手が忍び寄っていた。
佑太は蒸気力甲冑を身にまとい、スチームパンクとなって、シマヴァランに立ち向かう。
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