テレビ朝日系で毎週木曜夜9時から放送中の「ハガネの女」の第5話(5月19日放送)に、バナナマン・日村勇紀がゲスト出演することが分かった。バナナマンのラジオ番組「バナナマンのバナナムーン」(TBSラジオ)内の企画で、レギュラー出演中の相方・設楽銃が、日村を同ドラマに出演させようと画策していたが、今回ついに実現。
同ドラマは、さまざまな悩みを抱えた子供たちと真っ直ぐに向き合う小学校教師・ハガネ(吉瀬美智子)の姿を描く学園ドラマ。“出会った子供たちを失望させない”をモットーに、ときに熱く、そして優しく子供たちを指導していくハガネの姿が視聴者の共感を呼んでいる。日村が出演する第5話(5月19日)では、全寮制のスパルタ塾に通ってから成績が急上昇し始めた、ハガネのクラスの翼(佐藤涼平)がクラスメートと暴力騒動を起こしてしまう。今にもエスカレートしそうな翼の暴力を不安に思ったハガネは、スクールカウンセラー・上川(片岡愛之助)のカウンセリングを受けさせる。その結果、翼が塾で体罰を受けている可能性が浮上するが…。日村は、ハガネと水嶋(斎藤工)がふらりと立ち寄った屋台の店主の役で出演している。
ドラマに出演した感想について、日村は「うれしい! 設楽さんが直接プロデューサーに掛け合ってくれて出演できたという経緯があるので『設楽さん、本当にありがとうございます!』って感じです」と、相方に敬意を表した。また、吉瀬との共演については「吉瀬さんは今、地球上にいる生き物の中で一番きれい! 女優さんとご一緒する機会なんてまずないのに、きょうはすごく接近しちゃったし、何度も触っちゃったりして、もうドキドキです!」と興奮気味に明かした。
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