藤原竜也、竹内涼真が鍛え上げられた肉体を披露!アクション&爆破シーン満載の予告編解禁

2020/01/16 07:00 配信

映画

藤原竜也、竹内涼真が出演する映画「太陽は動かない」の予告編と追加キャストが解禁となった(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 映画「太陽は動かない」製作委員会

藤原竜也竹内涼真の初共演による映画「太陽は動かない」(5月15日[金]公開)の予告編が解禁に。さらに佐藤浩市市原隼人南沙良加藤清史郎ら追加キャストも明らかになった。

藤原竜也と竹内涼真が東欧ロケで本格アクションに挑戦!


「怒り」「悪人」などのヒット作で知られる吉田修一の同名サスペンス小説を、「海猿」シリーズや「暗殺教室」シリーズなどを手掛けてきた羽住英一郎監督が映画化した本作。

世界を股に掛けたスケールと、さまざまなシチュエーションでのアクションシーンなどから、映像化は不可能と言われた巨編を描く。

また、映画と同時進行で、吉田修一監修によるオリジナルストーリーの連続ドラマ版がWOWOWで放送される。

撮影は日本国内に加え、東欧・ブルガリアでの約1カ月にも及ぶロケも実施。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンや、列車を丸ごと貸し切り、首都・ソフィアで終日走行させながらのアクションシーンなど、日本では実現不可能ともいえる大規模な撮影となった。

その中で藤原と竹内が演じるのは、心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた秘密組織のエージェント・鷹野と田岡。

撮影の3~4カ月前から鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し、初の本格アクションに挑んでいる。

アクション&爆破シーンが満載の予告編


解禁となった予告編は、本作初の本編映像を使用した怒涛(どとう)のアクションと爆破シーンが満載。

冒頭、「連絡もできずに、すみません!」と、怪しげな木箱を破壊し現れたのは、憔悴した様子の傷だらけの男。彼は謎の組織“AN通信”のエージェント・鷹野(藤原)だった。

AN通信のエージェントたちの心臓には爆弾が埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫まるという。

鷹野は、同じくAN通信である田岡(竹内)と共に、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報を巡って、各国のエージェントたちと命懸けの頭脳戦を繰り広げ、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら奔走する。