1月15日に第87話を放送。喜美子(戸田恵梨香)は大量の小皿を注文したひろ恵(紺野まひる)と打ち合わせをして、意気揚々と家に帰る。すると八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)が、三津の提案した食器セットの絵を前に談笑中だった。
喜美子が二人の仲の良さに居心地の悪さを感じていると、八郎は「個展は中止しない」と告げ、東京に下見に行くことも明かす。喜美子は小皿作りに取りかかるのを遅らせて、同行したいと申し出るも、八郎は注文された小皿を作るように言う。
三津との会話から個展に出すための新作のアイデアを得て、会場の下見をすることも決めた八郎。一方、新作ができない苦しみを近くで見ていた喜美子は、個展をやめるように提案していたが、自分の知らないところで話が進んでいた。
視聴者からは「夫婦のすれ違い感がリアル過ぎる」「ヒリヒリする」などを始め、喜美子と八郎を心配する感想が相次いだ。
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