<DASADA>日向坂46メンバー総出演!「可愛いが渋滞」と反響続々 ドラマ“視聴熱”1位に

2020/01/16 17:15 配信

ドラマ

「相棒」が3位


3位「相棒season18」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)5171pt


1月15日放送の第12話は、サイバーセキュリティ対策本部の青木(浅利陽介)を巡るエピソードが展開。人気が高いキャラクター、青木の受難に多くのドラマファンが注目した。

サイバーセキュリティ対策本部の土師太(松嶋亮太)が、青木に頼まれたと言って、右京(水谷豊)に本を返しに来た。貸した覚えのない右京は事情を探ると、青木が無断欠勤しているうえ、外部から警視庁のデータベースにアクセスし、昨年、神田北署の管轄で起きた事件を調べていることが分かる。

右京と亘(反町隆史)は、刑事部長の内村(片桐竜次)に青木が拉致された可能性を報告。捜査一課の伊丹(川原和久)、芹沢(山中崇史)も加わり、内密な青木の捜索が開始される。神田北署で目的を告げずに昨年の“なにか”の資料を探す特命係を不審に思った刑事課係長・後藤(津村知与支)は、赴任したばかりの若手刑事・木村(中村優一)に、右京たちを見張るよう指示を出す。

今回の事件の真相は、右京らと行動を共にしていた木村によるもの。数か月前に起きた突き飛ばされた亡くなった男性の事件に関して、木村は冤罪を晴らしたいという思いがあった。しかし、突き飛ばした男性は故意ではなかったものの、冤罪でもなかったことが右京らの調べで明らかに。今回のことで元の事件で服役している男性の息子を巻き込み、犯罪者としてしまったことを右京は諭した。

視聴者からは、警察官としての正義感が間違った方向にいってしまった木村を残念に思う声が。そんな木村を演じた中村は放送後に自身のTwitterを更新。水谷、反町との3ショット写真とともに「水谷豊さん、反町隆史さんと沢山のシーンをご一緒させていただきとても幸せな時間でした。一生忘れません。この貴重な経験を糧にこれからも精一杯頑張りたいと思います。補足ですがゲスト出演で特命係に入るのはレアだそうです」とつづった。

WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標