小泉孝太郎、ドラマのモデルになった病院を訪問「実在の方を演じるのはプレッシャー」<病院の治しかた>

2020/01/16 18:00 配信

ドラマ

陽子線治療センター(C)テレビ東京


1月20日(月)にスタートするドラマBiz「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(毎週月曜夜10:00-10:54ほか、テレビ東京系ほか)で主演を務める小泉孝太郎が、実際にドラマの基になった長野・松本にある相澤病院を訪問。小泉が演じる、有原修平のモデルになった相澤病院理事長兼最高経営責任者である相澤孝夫氏と、同病院に所属するスピードスケート・小平奈緒選手と対談を行った。

本作は、スピードスケート金メダリストの小平奈緒選手が所属している病院が、倒産危機から復活を遂げた実話を基にしたヒューマンビジネスドラマ。

小泉孝太郎が相澤病院のすごさに迫る!


かつては、10数億円の赤字を抱え倒産の危機にひんしていた同病院。しかし、1994年に相澤氏が理事長兼院長に就任し、徹底した経営改革で奇跡の復活を遂げた。そのビジネスモデルや手腕が、全国で話題に。

【写真を見る】小泉孝太郎、救命救急センターのさまざまな工夫に迫る(C)テレビ東京


そこで、同病院を小泉が撮影の合間をぬって訪問。小泉は、相澤病院の再生の軸となった救命救急センターを相澤氏に案内され、救命救急でスムーズに対応するための工夫を見学した。また、甲信越地方では初めて導入された先進がん治療施設の陽子線治療センターや病棟など、実際の医療現場も訪れ、そこで働くスタッフや相澤理事長の地域と医療への思いに触れ、ドラマ撮影に臨む意気込みを新たにした。