道とん堀「~日本一のヒット商品メーカーになろう!~コカ・コーラゼロにあうお好み焼きレシピコンテスト」発表会が5月10日都内にて行われ、次長課長・河本準一、スリムクラブ、熊田曜子が登場した。本コンテストは、お好み焼きチェーン店「道とん堀」が、5月10日から1カ月間、コカ・コーラゼロにあうお好み焼きレシピを全国の募集するというもの。最優秀作品は3カ月間「道とん堀」で販売される。
イベントに登場した河本は、「道とん堀」好きをアピール。「世界で一枚だけのお好み焼きが焼けるのが楽しい!会話も弾みますしね」と店の魅力を語った。コンテストで最優秀作品になったレシピには、一枚につき30円のロイヤルティー報酬が支払われる。’10年の最優秀作品の作者が約300万円のロイヤルティー報酬を手にしたことを聞くと、スリムクラブ・真栄田賢は「えっ、本当ですか…。吉本より多いじゃないですか!」とビックリ。真栄田は最優秀作品獲得への意欲を燃やし「1万枚売って、声帯の手術をしようと思う」と明かした。
また、イベントでは河本とスリムクラブが、それぞれ考えたお好み焼きレシピを披露し、熊田がどちらがおいしいかジャッジするコーナーも。スリムクラブは内間政成に子供が生まれたことにヒントを得た「親子丼お好み焼き」を紹介した。熊田は「やさしい味ですね。なんで今までなかったんだろう」と絶賛。一方、河本はコチュジャンなど韓国の食材でピリ辛に味付けした「サランへヨお好み焼き」で勝負。「コカ・コーラゼロをがぶ飲みしたくなる!」と熊田は大興奮した様子で語り、勝者に河本考案のお好み焼きを選んだ。
勝者の河本には、熊田からお好み焼きを食べさせてもらうご褒美。河本は「カムサハムニダ~!」と大喜びしつつも、「こんなの公開してやらせていただけるなんて…。絶対に許されない行為ですからね」と鬼嫁の存在に怯えた様子でコメントしていた。
熊田も2組のお好み焼きに刺激を受け、「私もあんなメニューあるといいなと思うものがいくつか思いついたので、自分のオリジナルメニューを作ってみたい!」と意気込んでいた。
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