生田斗真、SixTONES&Snow ManのCDデビューに「昔から頑張ってる連中。楽しみです」

2020/01/22 15:24 配信

芸能一般

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劇団☆新感線 39興行・春公演 いのうえ歌舞伎「偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)」の記者会見が1月21日に開催され、主演を務める生田斗真りょう中山優馬藤原さくら粟根まこと山内圭哉早乙女友貴三宅弘城橋本さとし、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが出席した。

“奥州三代”と“義経黄金伝説”をモチーフにした本作は、源義経が実際に奥州に匿われていたという史実をベースに、奥州三代の盛衰の行方も絡めつつ、中島脚本ならではのファンタジーもちりばめつつ、歴史ミステリー好きの心をもくすぐる展開が繰り広げられる、新感線ならではの笑いや殺陣、アクション満載の王道エンターテインメント作品。

劇団☆新感線旗揚げ39周年に当たる2019年から2020年にかけてを“サンキュー興行”と銘打ち、本作を2019年の3月から4月にかけて大阪、金沢、松本にて上演。そして約10カ月の時を経て、“サンキュー興行”の締めくくりとなる、東京、福岡公演を2月15日(土)から行う。

生田は前回の公演を経て「たくさんのお客様に喜んでいただけた実感を持ったまま、今日を迎えてます」と心境を明かし、「今回、令和版はさらにクオリティーが上がった状態で、いのうえさんが作りたい、お客様が見たい劇団☆新幹線のお芝居が出来上がったと思う」と舞台の仕上がりに手応えを感じている様子。

そんな生田について、りょうは「素晴らしい座長」と称し、「全体をすごく見てらっしゃる。稽古のときも『こうやったらもっと面白いんじゃないか』など、伝えてくれて頼りになる。またチャーミングな方で、そこが斗真くんの魅力だと思います」と賛辞の言葉を贈った。