今年で15周年を迎える東方神起が、自身4度目となる全国5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2019~XV~」にて全国60万人を動員し、15周年を迎えられた感謝の気持ちを伝えた。
さらに、1月19日のツアーファイナルと思われた京セラドーム大阪3DAYS最終公演にて、東京ドームでの追加公演と、まさに日本デビュー日となる4月27日に15周年記念イベントの開催をサプライズ発表した。
今回のツアーは、昨年10月に発売されたオリコン週間ランキングで1位、海外アーティストの「アルバム通算1位獲得作品数」でオリコン歴代単独1位を獲得した15周年記念オリジナルアルバム「XV」を携えてのツアー。
東方神起は今回のツアーで15年間の単独ツアーのトータル動員数554万という記録を打ち立てた。
ライブでは、最新アルバムの新曲から、2005年にリリースされた日本デビュー曲「Stay With Me Toneigt」、代表曲「Why?[Keep Your Head Down]」まで全27曲を披露し、これまでの東方神起らしさとこれからの東方神起を魅せる圧巻のパフォーマンスで会場にいる4.5万人のファンを圧倒した。
“感謝を伝えること”をテーマにしたMCでは、ユンホとチャンミンがお互いに15年の月日への感謝を伝え合うと、なにより15周年を迎えられたことの感謝を全国のファンに伝えた。
そして、ライブも佳境を迎えたアンコールのMCで、突然「東京ドーム追加公演」を発表し、会場から大きな歓声が沸き起こるなか、さらに「4月27日の日本デビュー15周年記念イベント」をサプライズ発表すると、会場は歓喜の渦に包まれた。
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