SixTONES、下積み時代を回顧 新幹線でファンに「椅子下げていいですか?」

2020/01/20 12:11 配信

バラエティー

SixTONES

1月19日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)でゲストにSixTONESが登場し、下積み時代の苦労などを語った。その中で、後輩が先にデビューしたことについて、京本大我が「十何年やってるんで、そこの読みはわかってる」と胸中を明かした。

大歓声でスタジオに迎えられた6人。番組MCの上田晋也から「もうデビューしたんだっけ?」と聞かれると、「1月22日(水)です。CDデビュー目前という形ですね」と田中樹が説明。上田は「それなのにもうすごい人気だよね。でも、デビューしてないんだから単なる若者6人組だからね」と笑いを誘った。

これまで所属事務所の方針で、SNSやYouTubeを行っていなかったが、彼らが配信を開始するとチャンネル登録者数は約84.2万人、全動画の再生数は1億5220回を記録。ジャニーズ事務所設立44年の歴史を変えたと紹介。

グループ結成から5年が経ったSixTONES。上田から「お前らもだって苦労したんだろ?キンプリとかすごい流行ったでしょ?」と、後輩のSexy ZoneとKing & Princeが先にデビューしたことについて心境を聞かれると、京本は「僕らもその時は二十歳を超えていたので、わりと大人で冷静だったので。彼らの実力だったらいくよな」とコメント。