1月19日の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演したボクシング現WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥が、苦しい言い訳をしたという過去が明かされた。
2015年、世界タイトルマッチの調印式でのこと。通常、調印式ではチャンピオンがベルトを持参するのがお約束だが、この日の写真を見てみると、チャンピオン井上はベルトがない。実は、家にベルトを忘れてしまっていたのだという。
そこで井上は、ベルトを忘れたと本当のことを言えないため「渡すつもりはないので、置いてきました」と、ウソをついたと明かした。
「チャンピオンがチャンピオンベルトを忘れるなんて、なかなかない」と司会の東野幸治から指摘された井上は「ちゃんと、玄関までは置いといたんです。なぜか、会場に着いたら持っていなかったんです」とコメント。
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