タイトルにちなんだ意味深なエピソードに考察が続々<テセウスの船>

2020/01/20 18:30 配信

ドラマ

「麒麟がくる」が視聴熱第1位!

3位「チャンネルはそのまま!」(HTB)4721pt


芳根京子主演でHTB(北海道テレビ)開局50周年ドラマとして制作され、2019年3月に5夜連続で放送。2019年日本民間放送連盟賞のテレビ部門グランプリ受賞を記念し、2020年1月にHTBでの再放送とテレビ朝日系列23局での全国放送が決定。HTBとテレビ朝日では、1月19日に最終話の第5話が放送された。

本作は、札幌在住の佐々木倫子による同名漫画が原作。札幌のローカルテレビ局を舞台に、謎の“バカ枠”で採用された新入社員・雪丸花子を主人公に、彼女に振り回される同期や周囲のテレビマンたちを描いた痛快コメディ。漫画の連載当初からHTBが全面協力していた。

主演した芳根は、19日に自身のTwitterを更新。「雪丸花子に出会えて幸せでした。新しい自分と出会えました。書きたいことがいっぱいあるけど、、雪丸花子はテレビの子ってこと! 笑 花子、ありがとう!」と気持ちをつづった。

また、大泉洋、安田顕、戸次重幸ら北海道で結成された人気劇団、TEAM NACSのメンバー5人も総出演。3月18日(水)に発売されるBlu-rayには、特典として芳根と監督、プロデューサーによる副音声や未公開映像などのほか、TEAM NACSの5人が出演する「ハナタレナックス」(毎週木曜夜0:15-0:45、HTB)と、大泉&戸次が出演する「おにぎりあたためますか」(毎週火曜夜0:15-0:45、HTB)で、スタッフが本ドラマの撮影現場に潜入した特別編などが収録される。

WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標