<試写室> 寺島進主演「駐在刑事」第2シリーズは、“愛”で幕開け!

2020/01/24 05:30 配信

ドラマ

1月24日(金)スタート!“駐在さん”江波が帰ってくる(C)テレビ東京


1月24日(金)夜8時より、寺島進が主演を務める「駐在刑事 Season2」(テレビ東京系ほか)がスタート。

同ドラマは東京・奥多摩の“駐在さん”江波(寺島)が、難事件を解決するヒューマンサスペンス。これまでスペシャルドラマが5本、2018年10月期に連続ドラマシーズン1が放送された人気シリーズだ。

前作の初回視聴率は10.1%を記録し、阿部真士プロデューサーが「予想外だった」と話す好発進となった。北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太鈴之助市毛良枝といったおなじみのメンバーに加え、今回新たに田中美里が出演。

SNSで「シーズン1も面白かったから楽しみ」といった声が上がるなど、注目の第1話を「WEBザテレビジョン」は事前に視聴。オリジナルレビューでその魅力を伝える。

あらすじ


江波は、水根渓谷で転落した奥多摩酒造に勤める健太(楽駆)を救助する。その夜、江波が食事をしていると、健太と婚約者の加奈(生駒里奈)、同僚・珠美(高島礼子)が来店。珠美は我が子のように2人を可愛がっており、結婚式の立会人も務めるという。

そんな中、奥多摩酒造専務・黒田(堀部圭亮)の遺体が発見される。第一発見者の珠美は、出社してこない黒田を心配し、従業員と共に探していた。捜査の結果、黒田は大のギャンブル好きで、裏カジノに出入りしていたことが分かる。さらに、珠美にしつこく交際をせまっていたことも発覚。

その後、珠美は殺害を自供し逮捕されるが、犯行時間に別の場所で目撃証言があり江波は独自に捜査する。