そして、それぞれが考える“自分らしい子育て”も発表。太田は「体当たり育児」。「子どもを抱きかかえてどこかに体当たりするわけではなくて、トライ&エラーの精神で、何でもやってみて、『こういうことが足りない』とか『こういうものを欲してる』とかを育児する男として発信していきたい」と理由を説明。
近藤は「周りに頼って心に余裕を」。「産後2ヶ月ちょっとで仕事に復帰したんですけど、赤ちゃんにも負担なく、私にも負担なく育児ができているのは、周りの皆さんのおかげです。人に頼るって自分たちの育児なのに無責任だと思う人もいるかもしれないけど、甘えて、その分、皆さんに恩返しして。その人が困っている時は私たちが助けるという関係を築けたら心に余裕ができて、旦那さんにも優しくできるんじゃないかな」と説明。
最後は、太田が「実質的な数字を見て、子育てをしているお父さんお母さんの悩みを知りましたし、こういう取り組みをしていただいているっていうのが僕ら的にもありがたいなと思います」と、近藤が「子育てに悩んでいるお父さんお母さんからSNSにコメントをいただくんですけど、こうやってパンパースさんはじめ、こういう取り組みでちょっとでも育児がしやすい環境になればいいなと思っています。今は子どもふたりですけど、いつか10人家族ぐらいになれたらいいな(笑)」というメッセージで締めくくった。