テレビ西日本で毎週金曜に放送されているバラエティー番組「華丸・大吉のなんしようと?」。1月31日(金)の放送は、前週に引き続き北九州市出身の物まねタレント原口あきまさをゲストに迎え、福岡県宮若市を巡る。
「華丸・大吉のなんしようと?」は、博多華丸・大吉の2人がゲストと共に福岡県のさまざまな市町村を巡り、地元の人たちと触れ合う人情バラエティー。
宗像市から宮若市に移動した3人が住宅地を歩いていると、突然目の前に飛び込んだのは学校の跡地。そこは現在、炭鉱の歴史を伝えるための石炭記念館となっていて、興味をひかれた3人は入場することに。数多く展示された炭鉱最盛期の道具や、意外と知らない当時の暮らしぶりが分かる資料を見学し、先人たちの苦労に思いを馳せた。
記念館から出た後に訪れたのは、夫婦が営む野菜直売所。夫婦の息子さんに好きな食べ物は?と質問するも、それに対する子供らしくない驚きの答えに華丸が大人気なく怪しむ。
そして市役所近くでは常連たちが集う焼鳥店へ。哀愁漂う店の雰囲気に浸っていると、そこに現れた個性派奥さんのあまりの勢いに一転、店内は爆笑の渦に。
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