北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。1月30日(木)は、「ハナタレ大新年会2020」最終夜を送る。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢揃いする体当たりバラエティー。
メンバーがお年玉獲得をかけ、さまざまな企画に挑戦する「ハナタレ大新年会2020」。ここまで、福笑いやカルタなどお正月らしい遊びで順調にお年玉をゲットしてきた5人。気が付けば、ほとんどのメンバーのお年玉が2万円近い金額に達した。
そんな中、最後に挑戦する企画はお正月遊びの定番「羽根つき」。そのルールは5人で協力して羽根を落とさないように10回ラリーするだけ。成功すれば、これまで獲得したお年玉が一気に倍になる大サービス企画。ただし、失敗した時は全額没収となる。
たった10回…と思うかもしれないが、羽根つきに使われている羽根は、バトミントンの羽根などに比べてかなり不規則な軌道を描くため、なかなか思った方向へ飛ばすのが難しい。成功してお年玉が倍増すれば、5人分合わせて総額およそ20万円、失敗すれば全額没収で0円に。
お年玉が掛かったことで、本来ほのぼのとした遊びのはずの羽根つきが殺伐とした超真剣な雰囲気に。何が何でもお年玉をゲットしたい5人は、入念な打ち合わせを重ねて羽根つきに挑む。果たしてお年玉はゲット出来るのか?
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