「クリエイターズ・ファイル」#58 美食家 ターべネーター 渡辺善吉

2020/01/24 05:00 配信

バラエティー

12月9日(月)19:58 @ 「フレンチ 高井」東京


左)セロリさん、音楽界一のグルメでバンド【high-techガンマン】のボーカル&作曲も担当。中)「月刊 食厨花」の編集長・雪丸さん。そしてもちろんリーダーは、右)ナベゼン氏だ撮影=高橋宗正 (c)クリエイターズ・ファイル


──本日はナベゼンさんが熱烈に推薦するフレンチレストランということで、よろしくお願いします。

「はい、その前に、僕の食べ歩き仲間を紹介させてください。彼は『月刊食厨花』の編集長をやっている雪丸くん、そして彼は音楽をやっている、ハイテクガンマンのセロリくんです」

──ナベゼンさんとお二人は、こうして一緒に食事をすることも多いのでしょうか?

雪丸「そうですね。僕らはみんな、食べ物が好きなので」

セロリ「こうして集まっては、近況報告や情報交換をしているんですよ」

──なるほど。3人ともまず食べ物が大好きなのですね。なぜこのお店を推薦するのですか?

「あの世界的グルメ誌『GOURMET MOON』で三つ月を獲得しているレストランです。1年に1回予約を取れるだけでも、もう奇跡に近いですよ。この店のある食べ物がとにかくうまいんです。初めて食べたときは、前頭葉に竜巻が直撃したような感覚でした。シェフ、いつものを3つお願いします」

──フレンチレストランなのに、コース料理は食べないのですか?

「はい、コースは一切食べません。何か、おかしいですか? ここで食べるものは一品だけです」

──その一品は何ですか?

「コールスローです」

──コールスロー? 有名なフレンチレストランでコールスロー?

「え、何か、おかしいですか? ここはコールスローが地球一うまい店なので。いつもそれだけ食べて終了です」

──どんな味がするのですか?

雪丸「いや、うまいですね」

セロリ「うまいな。やっぱり」

渡辺「キャベツ、キュウリ、ハム、コーンが、マヨネーズとよく絡んでいて、そこに絶妙に酢が効いている。もう他の店ではコールスローを食べられないですよ。いや、これ、ほんとうまいな。では、メインディッシュでも食べに他のお店に行きましょうか」

付け合わせや前菜のみを目当てに行く店も多いという。ナベゼン氏はピクルス一切れのみでチェコから帰国した強者だ撮影=高橋宗正 (c)クリエイターズ・ファイル


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