WEBサイト ザテレビジョンでは、1月22日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
芸能人が“転校生”として、現役高校生たちと本気で学校生活を過ごす青春バラエティー。1月22日は、同日にCDデビューをしたSixTONES・森本慎太郎とSnow Man・佐久間大介が“転校生”として出演した。
学生時代は芸能コースに通い「浅い付き合いしかしてこなかった」という森本は、新潟県立海洋高等学校へ。「深い話や(友達と)近い関係になりたいと意気込んだ。
船酔いしてしまうことで航海士になる夢を悩んでいる生徒に対して、森本は「自分の好きなことを続けたいならあきらめなくていいと思う」とアドバイス。そして子供の頃の夢は教師だったと明かし、「自分の中で(アイドルと)どっちが本当にやりたいことなのかって考えたときに、(アイドルの)仕事だったんだよね。それで人を幸せにできるって。自分がいま本当にやりたいって思うことを優先してやってきたら結果にもつながったし、なによりこの仕事が大好きだから続けられるかな」と語った。
スタジオでVTRを見ていたMCの麒麟・川島明は「いい男だね、森本。タイトルを付けるとしたら『海の上のROOKIES』」とコメントした。
一方、石川県の日本航空高等学校石川を訪れた佐久間。自身と同じアニメが趣味の学生を見つけ、アニメトークを展開したほか、お得意の“ヲタ芸”を高校生とともに披露する場面も。
最後のホームルームでクラスメートからサプライズプレゼントをもらった佐久間は、「学生時代の時に学校がめちゃくちゃ嫌いだった」と告白。
続けて「人とコミュニケーションとるとか、人に何かを伝えるとか、表現するのが苦手で、あまり人と絡まないように生きてきた。中学一年の時に今の仕事につけるようになって、そこから学校から離れちゃってて。今回、こうやってみんなと一緒にいて、初めての体験とかめちゃめちゃさせてもらって。短い間でしたけど、ありがとうございました。楽しかったです」と述べた。
そして、ヲタ芸とともに見送りされると、感動の涙を見せた。
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