岡田結実、恒松祐里、中村ゆりか“女子無駄3人組”が個性派女子3人組YouTuber“くれいじーまぐねっと”とかみあわないイヤホンガンガントーク

2020/01/23 15:00 配信

ドラマ

岡田結実、恒松祐里、中村ゆりかの“女子無駄3人組”(C)テレビ朝日


街に溢れるキラキラな女子高生たち。タピオカ、自撮り、盛れた?いいね!いいね! そんな中、ひときわキラキラ感のない、3人の女子高生が歩いている。

彼女たちの名は田中望=バカ(岡田結実)、菊池茜=ヲタ(恒松祐里)、鷺宮しおり=ロボ(中村ゆりか)――さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)に通う、正真正銘の女子高生=JKである。

入学早々、彼氏が欲しいと息巻くバカ。しかしクラスを見渡し衝撃的事実に気づく。

「なんで女しかいねーんだ?」

受験したのが“女子高”だったことに今さら気づき、悲嘆にくれるバカ。これじゃ男子との出会い、絶望的じゃん。高校入ったらモテまくってイケメンの彼氏作るはずだったのに!こうなったら担任教師に期待するしかないじゃん!…しかしバカのそんな願いもむなしく、現れた担任の佐渡正敬=ワセダ(町田啓太)は、着任の挨拶でゴリゴリの“女子大生派”だ、と宣言する。

華のJK生活に危機感を感じたバカは、他のクラスメイトと距離を詰めようとするも、重度の中二病・山本美波=ヤマイ(福地桃子)、優等生すぎて面白みゼロの一奏=マジメ(浅川梨奈)、無駄にオラつくお子ちゃま・百井咲久=ロリ(畑芽育)、コミュ障オカルトマニア・久条翡翠=マジョ(井本彩花)など、超個性的な面々にげっそり。かくして始まったJKたちの、ハナクソレベルの日常――彼氏を渇望するバカに明るい未来はあるのか?