いま話題の人気漫画「鬼滅の刃」(集英社)のコスプレをしている新婚夫婦に話を聞く。
旅館を利用する理由は、周辺にいろいろなロケーションがあり、キャラクターに合わせてさまざまな場所で写真撮影ができるところが魅力的だという。
衣装などはネット通販で購入し、夫婦で年間40万円程コスプレにつぎ込んでいる2人に「想像よりも安いから、コスプレってそれだけでもう産業として成立しているのね」とビジネスとしてのコスプレ業界にも興味を見せるマツコ。
さらに、人気ゲーム「刀剣乱舞」のキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーとカメラマンの夫婦にも遭遇。
キャラクターの美男子な見た目からは想像ができない、ギャップのある設定に、マツコがついていけない場面も。
ほかにも、スタイル抜群な女性コスプレイヤーにスタイルについて質問すると「人から見られる側になるので、徐々に意識しながら痩せていく」という彼女に「あたしも思いっきり見られる側になるはずなんだけど…」とマツコは動揺。
さらにコスプレ衣装は1万円程で手作りしているという女性の話に「女装と似てる。アタシも自分で衣装作ってた時代があった。
どんどんうまくなって本当に発注受けて作るようになった人もいっぱいいるから、コスプレする人たちは何か共通するものを感じるわね」と、マツコはコスプレイヤーへのシンパシーも明かした。
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