宮川大輔＆ゆきぽよ、海の幸を贅沢に堪能する＜青空レストラン＞

1月25日(土)放送の「満天☆青空レストラン」(毎週土曜夜6:30-7:00、日本テレビ系)で、宮川大輔とゆきぽよが石川・輪島へ向かう。

奥能登に位置する輪島は、室町時代から続く「朝市」や伝統工芸「輪島塗」が盛んな地。二人は、日本海の荒波が育てた海の幸を堪能する。

ワカメや昆布など、海藻類は主に春から夏にかけて旬を迎えるが、岩海苔は冬の時期に旬を迎える。主に北海道以南の岩場に自生しているが、輪島で育つ岩海苔は格別の味わい。

日本海にせり出した能登半島は、冬の厳しい風をダイレクトに受け、海は大荒れ。しかし、その強烈な波と厳しい寒さが肉厚でシャキシャキの岩海苔を生み出す環境となっている。

「岩海苔」料理を味わい尽くすとして、「貝焼き」「天ぷら」「海苔と鶏のクリームソース」「海苔の佃煮」などを振る舞われる。