中尾暢樹、小関裕太ら“サッカー部”との絆「連携がすごいんですよ(笑)」<Interview>

2020/01/27 07:00 配信

映画 インタビュー

中尾暢樹撮影=永田正雄


夢中になれるエンタメに、新しい役柄で挑む2020に!


――中尾さんが「頑張るぞ!」と思ったときについ出してしまうシグナルは?

普段はよく話すタイプなんですが、本気を出したり、「ここ大事だな」と思ったときは、しゃべらなくなっちゃうかもしれません。自分に“入っちゃう”というか。

――年男となる、2020年の抱負をお願いします。

こうやって同世代の役者さんたちと一緒にいると特に思うんですけど、ライバルも多い世界で、23歳という時期は学生服も着られるし、上の世代の職業ものにもすごく挑戦したいなと思う時期なので、今を本当に大事にしたいなと思っています。

新しくやる役もどんどん増えてきているし、今までやったことがなかった、やれなかったような役にも挑戦したいですね。

――中尾さんの生まれ年、そして2020年の“ねずみ年”にちなんで、“熱チュウ”していること、“夢チュウ”になっていることを教えてください。

舞台や映画をたくさん見てるかな。昨年末くらいにNetflixやAmazonPrime Videoなどの動画配信サービスをようやく知ったんですが、いまかなりハマっています。それがもう楽しくて楽しくて!! これすごいなぁって…。今、夢中になっています。

――その中でもハマっているのは?

配信でしか見られない海外ドラマを見るようになって、それこそ少し前にはやった「HEROES」とか、今まで使っていたレンタルビデオ屋さんだとこんな量を(両手を肩幅ほどに広げて)ガバッと借りてこなくちゃいけないじゃないですか。

しかもそれを見ないで返すこともあったのに、そういうのがないから、すごいなって。

――しかも続きがすぐに表示されて睡眠時間が…。

そうなんですよ、やめられない! これヤバいなって(笑)。しかも1時間が一瞬なんですよね。1話1時間とは思えない! 3話見たら「もう深夜3時か!」「あと1話…でもあと1話見たら4時だなぁ」って思って「やめよやめよやめよ…」ってベッドに入る(笑)。

僕自身がそうやって入り込んじゃうタイプだから、僕もそのくらい夢中になれるエンタメを提供したいなって。今回の「シグナル100」も、遊園地のアトラクションのような感じで見ていただけたらうれしいなって思います。

関連番組

関連人物