本作では劇中に登場するバンド「ECHOLL」の楽曲として、6曲のオリジナルソングを歌唱。プライベートでは〝カラオケ仲間〟だという2人だが、今作でのお互いの歌声の印象を尋ねると――。
北村「アキの歌声が普段の真剣佑の歌声かっていうと、決してそうじゃないんです。アキの年齢とかを考えながら、レコーディングでも何度も歌い直しているのを見て、職人肌だなと思いました」
新田「アキは高校生だし、デビューが決まっていたとはいえプロではないからそんなにうまくない。そう考えると、いろいろ直したいところがあったんです。自分の良さを出すというより、アキの人物像を作り上げたかったんです」
北村「僕よりもはるかに繊細でした(苦笑)」
新田「匠海の声はスパーン!って通るんだよね。それは僕にはできないなって。本当すごい。人としても、役者としても尊敬できる北村匠海のことが、やっぱり大好きです!(笑)」
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