1月26日(日)放送の「情熱大陸」(毎週日曜夜11:15-11:45、TBS系)は、俳優の山田裕貴に密着する。
2019年に、NHKの連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインの親友役を熱演し、山田の名は一躍全国区となった。
しかし、これまでのキャリアを振り返ってみると、戦隊シリーズでのデビューからこれまでにさまざまな役を演じており、着実かつ堅実にその道を歩んだと言っても過言ではないだろう。
演じる役の幅の広さから“カメレオン俳優”とも言われるが、本人は「俳優ならば当たり前」と意に介さない。どんな役でも「現実に存在するように演じること」がモットーだ。
1月には主演のドラマが2本立て続けにスタートした。番組では、寒風吹き荒ぶその制作現場に、素っ裸で体当たり演技に挑む山田の姿にも密着する。そして、演技では涙するシーンに苦労するという彼が、突然の号泣。
新時代の怪優は、今何を語り、どんな表情を見せるのか注目が集まる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)