NGT48・本間日陽が1月25日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにてソロコンサート「NGT48 本間日陽ソロコンサート ~来いっしゃ!ひなたまつり~」を開催した。
NGT48研究生の大塚七海、佐藤海里、寺田陽菜、諸橋姫向によるオープニングアクトが2曲行われた後、本間が法被を羽織り、提灯がついたトロッコに乗って登場。
1曲目に『AKBフェスティバル』ならぬ『ひなたフェスティバル』を歌うと、“ひなたまつり”がスタート。途中、衣装を次々に変えながら『チーム321推し』まで20曲連続MC無しで披露した。MCでは「私、今年で新成人ということでそれにかけて、20曲メドレーを披露させて頂きました!」とメドレー披露の理由を明かした。
また、本間の出身地・新潟県村上市は、国の重要無形民俗文化財に指定されている「村上大祭」などが開かれるお祭りの街。「お祭りの街に生まれたから、ソロコンができるってなった時に『祭りしかないっしょ』」と今回のコンセプトを決めたそう。射的、お面、盆踊り、金魚すくいなど、演出にお祭り要素がふんだんに詰め込まれた20曲メドレーとなった。