日本赤十字社による「はたちの献血」キャンペーンのPRイベントが、1月27日に東京都内で開催。乃木坂46の4期生・遠藤さくらと賀喜遥香が、先輩の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里と共に「はたちの献血」イメージキャラクターに就任した。
今回のPRイベントは、若者を中心に献血に対する理解と協力を求めることを目的としたキャンペーン。登壇した5人が、全国の献血センターで展示されるオリジナルフラッグにサインを書き入れた他、YouTubeで公開されるキャンペーン促進動画を自撮りで撮影。献血への協力を呼び掛けた。
今回が初就任となった遠藤は「献血について調べる中で、献血をみんなの当たり前にしていく必要があるなと思ったので、これからを担う20歳の方をはじめ、若い世代の方に広く伝えていきたい」と宣言。
同じく初就任の賀喜も「冬は献血者が減ると伺ったので、少しでも多くの方にご協力いただけるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。
続いて、献血を呼び掛けるメッセージを書き込んだオリジナルフラッグがステージに運ばれると、5人が順番にサインを直筆。互いにシワを伸ばしながらサインを書き入れ、最後となった賀喜が先輩の齋藤らに見守られる形でサインを記入すると、全員でフラッグを持ち上げて会場に披露した。
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