ナインティナイン・岡村隆史が、1月31日(金)放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(毎週金曜夜8:57-10:00、TBS系)に出演。2019年11月に同番組に初出演した際、思い出話で盛り上がり過ぎて放送に入りきらなかった衝撃的な秘蔵映像や、お宝写真が公開される。
岡村は、自身をテレビの世界へ導いたのは、後に日本のスポーツ史に名を刻む同学年の天才スポーツ選手との出会いだったと明かす。
その後、芸人・岡村の最大の武器と言っても過言ではない「ブレイクダンス」に出会うキッカケとなった小学生の頃のエピソードも告白する他、中学3年生の時の三者面談で、ダンスをやめざるを得なくなった事件も語る。
さらに、高校時代にサッカー部で出会った、相方・矢部浩之との初対面でのエピソードも公開。だが、お笑いを始めるきっかけとなったのは相方の矢部ではなく、同じサッカー部の先輩だった矢部の兄・美幸さんなのだという。その後、1990年にナインティナインを結成。本格的に芸能界を目指すようになったのだった。
さらに、岡村はナインティナインが続けてこられたのには2人の恩人がいると告白。1人目は、吉本に入る際の大ピンチを救って貰った、吉本興業ホールディングスの現会長・大崎洋氏。
2人目は、30年の歴史の中で、たった一度だけ起こった解散危機を救ってくれた大恩人。その大恩人がスタジオに登場する。
「あの時救ってもらわなかったら、今、ナインティナインはここにいないかもしれない」と直接お礼を伝えるも、ラストには事件が起こる。
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