ラグビー日本代表の稲垣啓太選手、福岡堅樹選手、堀江翔太選手が、1月30日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に登場。これまで語られることのなかった、彼らそれぞれの“真相”を告白する。
“笑わない男”として、バラエティー番組などにも引っ張りだこの稲垣選手は、2019年、母校であるラグビーの超名門校・新潟工業高校のグラウンドを天然芝に変えるために300万円を寄付したというニュースが流れた。
実はこの年、新潟工業高校・ラグビー部は新入部員が激減し、存続の危機に立たされていた。そこで、かつて稲垣選手も指導したラグビー部の監督が、新入部員勧誘のためにグラウンドを天然芝に改修することを提案。ところが、業者に提示された300万円という見積もりに頭を抱えてしまう。そのピンチを救ったのが「稲垣くんにお願いしてみたら」という監督の妻の何気ない一言だった。
この時のことを稲垣選手は「金額も聞かず、その場で『いいですよ』と。金額が1000万円でも払ったと思います」と振り返ったが、なぜ監督夫妻は稲垣選手からの援助に目を付けたのか。この真相とともに、稲垣選手の行動の背景にあった思いも明かされる。
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