宮沢氷魚、せりふへの不安から俳優仲間に連絡「カンペは出ないの?」

2020/01/30 11:00 配信

バラエティー

せりふの多さに「全部覚えられるか不安だった」と明かした宮沢氷魚(C)フジテレビ


宮沢氷魚とサバンナ・高橋茂雄が、1月31日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に登場。収録を終え、宮沢は「普段はあまり見せない面が出ています」とコメントを寄せた。

“高橋茂雄マニア”の宮沢氷魚が気付いたこととは


宮沢は高橋を尊敬していて、高橋が謎解きマニアとして有名なことを熱弁する。そして、宮沢が「大好きな高橋さんに、ぜひ解いてほしい問題があるんです」と言って出題すると、高橋は即座に正解して実力を発揮。次に、全力解説員の出口保行が出題するが、謎解きマニアの高橋もその問題に困惑する。

今回は、「2020年の注目ニュース」について討論する。まずは、アメリカ大統領選について、全力解説員の吉川美代子や高橋がしっかりとした持論を語る。しかし、宮沢は、まともに答えられず、議論が止まってしまう。メインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)は、ちゃんと意見を言ってほしいと宮沢に注意。すると宮沢は、とんでもない行動を起こす。

続いて、アメリカ大統領選と日本への影響について議論する。解説員たちは激論を戦わせるが、そのうち、アメリカ大統領選とはまったく関係のない話になっていく。

【写真を見る】宮沢氷魚(右)の“指摘”に高橋茂雄(左)が混乱することに…(C)フジテレビ


そんな中、宮沢は、解説員たちのやりとりが、高橋が出演したある番組でかつて放送された内容と似ていると指摘する。高橋が好き過ぎる宮沢は、高橋がいつ、どの番組でどんなことを言ったのかを記憶していた。

当の高橋は宮沢に言われて、なんとなく思い出した様子。宮沢はアリタから「そういう指摘はやめていただきたい」と、またしても注意される。しかし、その後も、“高橋茂雄マニア”の宮沢の知識があらゆる形で出てきてしまい、高橋を混乱させる。