注目の13歳！ 山本舞香が初CMに挑戦

三井のリハウス「第14代目リハウスガール　お披露目記者発表会」が5月19日都内にて行われ、山本舞香が登場した。

リハウスガールは、初代に宮沢りえ、10代目に蒼井優、11代目に夏帆を輩出し、その後多方面で活躍するなど、若手女優の登竜門的存在となっている。

約100名もの候補の中から14代目に大抜擢された山本は、鳥取県出身の中学2年生。初めての会見ということもあり「すごく大勢の方がいるので緊張しています」と不安げな様子だったが、会見が進むにつれ得意の空手の型を披露するなど、徐々にリラックスし笑顔がこぼれた。

リハウスガールに就任した感想を「すごくビックリしました！ 不安もあったけど、撮影とかが楽しみというものあったので」と期待と不安が入り混じっていたことを告白。また、リハウスガールに決まった瞬間を振り返り「マネジャーさんに電話がかかってきて、どんどんマネジャーさんが笑顔になっていきました」と合格を確信したことを語った。撮影も「監督もスタッフさんも面白い人でした！」と順調にこなせたそうで、初めての大役に肩の荷が下り一安心した様子。

これからの目標を「名前を聞いただけで、みなさんの頭で私の顔を思い浮かべてもらえるような女優さんやモデルさんになりたいです」と語った山本。今後も13歳の女優から目が離せない。