中居が「その時はもう辞めようかなとか、もう無理だなとか思わなかったの?」と聞かれると、「たった2カ月だからね、相方にどうする?辞めるか?みたいな」と岡村は矢部に確認した。
一度は解散を決めたものの、矢部から「今辞めたら負け犬ちゃいますか?」と引き留められ、再起。
中居から「後にも先にもそれで辞めようかなって思ったことはないですか?」と聞かれると、岡村は「その1回だけ」と断言した。
ただ、養成所はクビになっている二人。岡村は「養成所2カ月でクビになって、なんでここにいられるかっていったら、2丁目劇場の支配人の方が『ええんちゃう?クビになっても。こっち出たら?』って言って、クビになったけど本出番(舞台の出番)もらった」と、ピンチを救ってくれたのが、当時、心斎橋2丁目劇場の支配人だったという。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)