アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかが1月30日に14歳の誕生日を迎え、東京・ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ秋葉原店で「初めてトークショーし・ち・ゃ・う・も・ん」を開催した。
佐々木は自らのリクエストで、ファンからの「ハピハピハッピーバースデー、ほーちゃん!」の掛け声で入場。
卒業メンバーの橋村理子が作ったという衣装で登場した佐々木は、客席を見渡して「結構来てくださってますね。今日来なかった方は出禁っていうルールだったので(笑)」と言い、早速場内を笑いに包む。
誕生日当日のイベントとなったが、最初にLINEでお祝いメッセージをくれたのは森永新菜だったとか。
初のトークショーについて聞かれると「トークは誰よりも得意です!(笑)」と言い放ちつつも「思ったことをそのまま言っちゃうので、頭の中で一周回してからしゃべりなさいって言われます」と、佐々木らしさ全開のスタートに。
2018年にアプガ(2)の2期メンバーとして加入し、翌年からは後輩の3期メンバーも入ってきたが「それまでは、ちーこ(中川千尋)と二人で新メンバーだったのが、3期が入ってきてからメンバーにかわいがられなくなりました(笑)」と告白。
「みんな3期ばかりかわいがるんですよ。特に、あみた(新倉愛海)とか、あみたとか、あみたとか(笑)」と言い、「まーちゃん(吉川茉優)からも、ほーちゃんって呼ばれてたのが佐々木!になりました」と明かした。
そんな後輩たちについて「私は最年少だけど、先輩っていう謎の位置なので、初めはどう接すればいいか迷いましたね。こんな人が歌やダンスを教えていいのかなと思ったり。
でも、みんな私のことをほーちゃんでも佐々木さんでもなく、ほーちゃんさんって”さん付け”で呼ぶんですよ。しっかりしてるなって思いました」と語った。
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