元々、マーベル作品の大ファンで、アクション作品に出たいという一心で殺陣やボクシングなどで日々体を鍛えていたので、こんなに早くアクション作品に参加できること、それが長年愛されている「牙狼」の主演だなんて夢のようです。
大きな大きな目標であるイ・ビョンホンさんに少しでも近づけるよう、全力で臨みます。牙狼の本読みやアクション練習をするにつれ、徐々に実感が湧いてきて、家の中で1人舞い上がったことを覚えています。
心強いチームの皆さんに本当に助けられ、あらためて僕は周りに恵まれていると思いました。撮影までの期間は、特に自分が頂いた役をどう演じるか考え、役に向き合う時間をたくさん作りました。
なので、応援してくださる皆さまや、牙狼ファンの皆さまの期待に応えたいという気持ちが、日に日に増しています。15周年という記念すべき作品に恥じぬよう、全力で頑張ってまいります!
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