松下奈緒、1964年の東京五輪を支えた料理人のもとへ 鍵を握るのは“帝国ホテル”だった

2020/02/07 17:40 配信

芸能一般

「東京オリンピック1964 魂のレシピ 〜世界をもてなした伝説の料理人たち〜」より(C)YTV


選手たちを感動させた多彩なメニューは 誰がどのように作っていたのか。謎を解く鍵は、日本の迎賓館として130年の歴史を誇る帝国ホテルで見つかった。

発見されたのは、1964年東京大会代々木選手村食堂で使われた「オリンピック・メニュー」。そこには、ソースからメインの肉や魚、付合せまで、178に及ぶメニューが、それぞれ材料、分量のレシピまで38ページに渡り記されている。

このメニューは、日本ホテル協会の4人のシェフが作成。その中心となった人物が帝国ホテルの村上信夫シェフだった。

一大国家イベントの食計画を担った村上信夫は当時帝国ホテルの若き料理長(当時43歳)。料理後進国と言われた中、世界から集まった選手、関係者7000人の食をどうやって賄ったのか。