攻めてる“レア曲”披露も! SKE48のトーク&ライブステージが平和島で開催<リポート&インタビュー>

2020/02/04 15:00 配信

アイドル

ライブステージ(2回目)「ソーユートコあるよね?」


荒井、北野、日高、鎌田、熊崎、平田にインタビュー


――2019年9月からのコラボキャンペーンも、最後のステージになりました。今回のキャンペーンの感想を教えてください。

日高:5回ステージがあったうち、私は4回出させていただきました。毎回、試行錯誤というか、珍しい曲をやったりして、いつも来てくださるファンの方たちにも新鮮な気持ちで見てもらえたんじゃないかなって。ライブだけじゃなくてボートレースも楽しんでるって、SNSのコメントや握手会でファンの方から聞くので、すごくいいキャンペーンだったなって思います。

熊崎:ポスターも会場内のいろんなところで使ってくださったんです。スタートするピットの位置の上にドーンとメンバーの写真を貼ってくださったことがすごくうれしくて。

ボートレースを好きな方がSKE48を知ってくれるきっかけになったんじゃないかなって思いますし、逆にライブを見に来たSKE48のファンの方がボートレースを見るきっかけにもなったと思うので、そうやって少しでもボートレースを盛り上げることができていたならうれしいなと思います。

キャンペーンは終わってしまうんですけど、これからもボートレースに注目して、また力になれたらいいなと思います。

鎌田:キャンペーンを通してファンの方と「また平和島で会えたね」みたいなコミュニケーションが取れるようになったりもしました。実際にレースの予想もさせていただいて、それが話のきっかけになったり、「懐が温かくなったから握手会行こうかな」って方もいたり。チームが違うメンバーと過ごす時間も増えて、楽しく活動できたなって思います。

北野:私は二十歳になってこういうお仕事が入ってくるのがうれしくて。ボートレースも今までルールとか予想の仕方とか、全く知らなかったんですけど、触れていく中で少しずつ覚えられました。前は優希ちゃんと一緒にトークイベントで予想をしたりもして…大ハズレだったんですけど(笑)。

でも、そういう経験もお仕事がなかったらできなかったことなので、こうやってメンバーに選ばれてボートレースに触れることができてうれしかったです。今回はこれで終わっちゃうんですけど、また次があったら今度は的中させます! みんなに焼き肉ごちそうするよ!

荒井・日高・鎌田・熊崎・平田:おぉー!(拍手)

鎌田:絶対これ書いておいてくださいね(笑)。

日高:外したら自腹で(笑)。

北野:それは厳しい!(笑)

――しっかり書いておきますね(笑)。荒井さんと平田さんはいかがでしたか?

平田:今回のコラボでボートレースとは初めましてだったんですけど、予想するのも楽しいし、ライブをやるたびに来てくださる方も増えて、これをきっかけにボートレースを始めたというファンの方もいました。ポスターに載せてもらったのも幸せで、コラボが終わってしまうのは寂しいんですけど、またこの平和島でライブをさせてもらえるように、頑張りたいなって思いました。

荒井:このコラボは1曲踊るだけでめっちゃ汗をかくくらい、すごく暑い時期に始まったんですけど、そんな暑い中でもファンの方は来てくれましたし、逆に今日はめちゃくちゃ寒いのに朝から来て、始まるのを待ってくれていて。台風で交通の便が乱れていても来てくださりましたし、SKE48ファンの方の力が改めてすごいなって思うキャンペーンでもありました。

ファンの方以外も遠くから見てくれて、(自分たちを)知らない人の目に触れる場所でライブをすることってなかなかないから、すごく楽しくて貴重なキャンペーンだったと思います。