井頭愛海、“節分祭”参加で感激「節分は毎年家の庭で父に豆をぶつけていました(笑)」

2020/02/04 05:00 配信

芸能一般

東京・日枝神社で行われた「節分祭」に参加した井頭愛海、真矢ミキ(写真左から)※提供写真


また、着用した着物について、井頭は「赤色の着物を着たかったので、ちょっと渋めな赤色のものにしました。今まではピンクやオレンジとか明るい色味が多かったんですけど、20歳を前に少し大人になりたいという思いもあって今回の着物を選びました」と話し、真矢は「自然な流れに任せて、自分が着たいものを選びました。年々年を重ねるということが粋に映っていければいいなと思ったりもして、今回我が道を行かせていただきました」と語った。

さらに、「去っていってほしい鬼と来てほしい福は何かありますか?」と問われると、真矢は「自分の邪念ですかね(笑)。欲とか自分の中にいるものを追い払いたいですね。福は、私は役者なのでどんどんいろいろな人の人生を演じたいなと思います。その役に福が付いて来たらいいなと思います」と回答。

井頭は「後厄なので“厄”を”役”に変えられるような年にできたらいいなと思います!」と答えた。

なお、真矢が出演するNHK BSプレミアム リバイバルドラマ「居酒屋兆治」は3月28日(土)夜9時から放送予定。井頭は秋に主演映画「鬼ガール」の公開を控えている。

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