朝倉は「対戦相手の試合を1~2分見させてもらって、結構いい選手だと思いました。浜松は地元(豊橋)も近くて、東京の試合は遠くて来られないファンにも、会場の緊張感など実際に体感してほしいと思い、出ることにしました。相手が誰にせよ、盛り上げる試合をして僕が勝とうと思っています」とコメント。
続いて、年間の試合数について訊かれると「(今までは)年間2試合でいいと思っていたのですが、僕も格闘技人生があとどのくらい続くかわからないので、今年は勝負の年じゃないですけど、4試合くらい強い奴とやって証明していきたい。今年は格闘技にかける1年にしようかと思っています」と話した。
記者から「対戦相手はライト級で戦うほど体も大きそう」という質問に対し、朝倉は「年末の試合は1年ぶりのフェザー級でしたが、それ以外はライト級などでやっていたので大丈夫だと思います」と自信をのぞかせた。
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