宮田俊哉は、先輩からの「みんな一人ひとりがグループを背負っていかないと」という言葉が、今でも心に響いているという。「何かの中の一人じゃなくて、自分は自分ということ。それからずっとそういう意識に変わった」と言う宮田は、二階堂高嗣、千賀健永、横尾渉とともに、2月から始まる4人での初主演舞台に挑む。
さらに、藤ヶ谷太輔は舞台「ドン・ジュアン」でミュージカルに初挑戦するなど、それぞれが新たな挑戦を続ける。
グループとしても新境地に挑み、2019年秋には台湾で開催された「ASIA FASHION AWARD 2019 in TAIPEI」に参加し、海外初パフォーマンスとなるライブを披露した。
玉森裕太は「世界中でキスマイを見られる時代。どこにでもその土地に行ってキスマイを見せたい」と、今後に向けて意気込みを語る。さらに、大みそかには悲願の初出場となる「NHK紅白歌合戦」(NHK総合)の舞台に立ち、ローラースケートでステージを駆け抜けた。
2020年にいよいよデビュー10年目という大きな節目を迎えるKis-My-Ft2に密着し、彼らが今何を考え、どんな景色を見ているのかを探る。
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