オープニング問題の「仲間はずれはどれ?」では、ジャンルごとにまとめた5つの写真や言葉の中から、ひとつだけある“仲間はずれ”を答える。
昭和世代も頭を悩ませるような難問もある中、浜田が「テレビの業界にいる皆さんですから」と、収録スタジオにある“とある小道具”を持ち出し、「コレなんですか?」と即興で出題。「30人中20人正解で賞金を出しましょう」と提案する。
番組出演者であれば誰もが目にしたことのある小道具だが、柏木は奇想天外な解答を出し、浜田はキョトンとするばかり。柏木は「AKB48の撮影現場では、メンバーみんながこう呼んでるんです!」と力説するのだが…。
また、勝俣州和が出題した「ぬか漬けの『ぬか』って何?」という問題では、大石が「天然の泥です。泥パックもあるくらいですから」と解説を交えると朝日奈央は「なるほどね!」と納得するが、浜田は「ぬか漬けは食べ物やで!」とすかさず訂正せずにいられない状況に。また、目黒蓮も「土」と解答し、浜田はツッコミで振り上げた拳をなぜか深澤辰哉に振り下ろしてしまう…。
そして、市川右團次は「日本人なら知らんとアカンのとちゃうかなあ、という伝統にまつわる問題です」と張り切って出題。せいやが「これを知らないと漫才できないです」と言えば、深澤も「これを知らないとアイドルやってられないです」と芸人とアイドルの張り合いが展開される。
その他にも、陣内智則は「身近な動物」、川島は「何で出る」、浅野ゆう子は「冬に食べたい美味しいもの」などをテーマに出題する。
さらに、平成生まれのカバンの中身をガサ入れする「平成カバン警察」に扮(ふん)したEXITの二人が、夜の繁華街で平成世代を捕まえてカバンをチェックしていく。六本木の夜9時に、制服姿で歩く女子高生二人組や、ブラックカードを持つ24歳女性などの素性などが明かされていく中で、職業に関連した問題が出題される。
そして、昭和世代、平成世代の全員が解答者となり100万円を目指すコーナーでは、AKB48の代表曲にちなんだ問題が出題。柏木、そして渋谷の両メンバーにとっては、絶対に間違えられない問題だが、果たして結果は…?
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