指原莉乃、メイプル超合金・カズレーザー、ゆん(YouTuber)、若槻千夏、EXIT・兼近大樹らが出演、伊集院光が解説を務める完全オリジナルのカードゲーム番組「人間性暴露ゲーム 輪舞曲~RONDO~」(夜1:25-2:25、フジテレビ)の第2弾が、2月14日(金)に放送される。収録を終え、指原らがゲームを振り返った。
「輪舞曲」は、参加者全員が“独身”を装い、自分の正体を明かすことなく、性別関係なく会話し、求婚し合い、“結婚成立”を目指すゲーム。もっとも多く求婚された者が一人相手を選ぶことで結婚が成立する。
2019年10月に放送された第1弾は、放送が深夜だったにも関わらず「#輪舞曲」というハッシュタグがTwitterのトレンド入りするなど大きな話題となった。
独身参加者の中には「既婚者」「魔女」「借金王」といった悪役がまぎれ込んでいる。独身は独身同士で幸せな結婚をしたいが、既婚者は独身をあざむき、偽装結婚を仕掛けようとする。
お互いの正体を知らないメンバーは、それぞれの目線や会話で、お互いの正体を探り続ける。途中から「借金王あぶり出し」イベントや「タレコミ」カードも登場し、さらに場は混乱していく。
第1弾に引き続き、指原が参戦する。実は前回、この輪舞曲の駆け引きに付いて行けず「考えすぎて、相当疲れた」と大苦戦した指原。
解説担当の伊集院が中でも注目するのは、“指原vs若槻”のやりとり。伊集院は「指原莉乃は人を見る力・場を読む力は圧倒的なものを持っているが、前回は若槻千夏が“まだまだあなただけの時代にはならないわ”という空気だった」と期待する。
指原は今回、その“強敵”若槻だけでなく、新メンバーたちの想像を超える上手さに翻弄されてしまうことに。指原が「全員が手のひらで転がされまくった!悔しい!」と言うほどの波乱の展開に注目。
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