「駐在刑事 Season2」島崎遥香演じる妊婦や子供らが人質に!江波(寺島進)と加倉井(北村有起哉)は住民を救えるか

2020/02/07 05:00 配信

ドラマ

「駐在刑事 Season2」第3話より(C)テレビ東京


奥多摩のコテージで、会社社長・沖永(窪寺昭)の遺体が発見される。第一発見者で沖永の部下・番場(阿部亮平)は、同僚の宇佐美(忍成修吾)が逃走した上、手には血痕が付いていたと江波に証言する。

逃走中の宇佐美は、山でハンターから猟銃を強奪。山岳ガイドセンターで夏子や夏子の息子、妊婦・江里子(島崎遥香)ら5名を人質に立てこもる。

加倉井(北村)は宇佐美の説得にあたるが、「沖永殺害の真犯人を見つけろ」と言われ、なかなか人質を解放できないでいた。独自で捜査する江波は、沖永と番場が特殊詐欺で逮捕されていた過去や、沖永が暴力団の構成員だったことを突き止める。そんな中、江里子が破水…。説得にこだわり、SITの突入は最終手段と考える加倉井には、ある過去があった。