日向坂46初のドキュメンタリー映画が3月27日(金)から全国で公開されることが、2月5日に神奈川・横浜アリーナで行われた「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」で発表され、ティザービジュアルも解禁された。
2019年2月に「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名し、1stシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げるなど華々しいデビューを飾った日向坂46。
彼女たちにとって初となるドキュメンタリー映画では、2019年末に「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に初出場するなど、大躍進を遂げたデビュー1年目に完全密着。
日々拡大するグループの人気、その裏側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩。自分たちだけの名前を手に入れてからもなお、常に危機感を持ち、「日向坂46」としての魅力を探し求める姿を描く。
先輩グループ・欅坂46の存在感に圧倒されながら、自分たちのアイデンティティーを模索し続けた「けやき坂46」としての3年間。改名という大きな変化をきっかけに、最大風速で2度目のスタートを切った裏側で、メンバーたちは大きな壁を乗り越えようと必死になっていた。
そんな輝きと苦悩が交錯する彼女たちの記録の映画化を、ドキュメンタリー番組「セルフ Documentary of 日向坂46」(TBSチャンネル1)で日々の活動に密着してきたチームが担当。映画の正式タイトルは後日発表される。
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