また、公開に合わせて彼女たちが本作を題材に、全国の中学校や高等学校で課外授業を行う特別企画も実施。
今まさに“青春”を過ごしている現役中学、高校生たちに、日向坂46は自らをテーマにどのようなメッセージを伝えるのか。夢を追うメンバーのリアルな声に注目だ。
今回の作品では、日向坂46のデビュー1年目に密着する中で感じた彼女たちの魅力を、真摯に伝えることを目指しています。自分の役割としても、監督というより、まとめ人。
取材を通して、メンバーそれぞれに魅力的な個性や信念があると感じ、下手な味付けをするよりも、素材の魅力を目いっぱい引き出すことが大事だと考えています。
ドキュメンタリー番組「セルフdocumentary of 日向坂46」を制作していく中でも、一人ひとりの輝きに何度も驚かされました。これまでのアイドルグループにはなかった、彼女たちが持つ強い魅力。それをこの作品から感じていただけると思います。
ファンの方はもちろん、それ以外の方が見ても、心がポカポカあたたかくなる少女たちのドキュメンタリーを、ぜひ劇場でご覧ください。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)