WEBサイト ザテレビジョンでは、2月4日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
2月4日に104話を放送。喜美子(戸田恵梨香)を心配するマツ(富田靖子)の依頼で、草間(佐藤隆太)が信楽にやって来る。居合わせた八郎(松下洸平)はあいさつをして早々に帰っていく。その後、喜美子は草間に穴窯の説明をし、望む焼き色を出すための仮説も伝える。それは2週間、窯焚きを続けることだった。
喜美子の挑戦を聞いた草間は、かつて陶工の慶乃川(村上ショージ)からもらった小さな狸の焼きものを渡して励ます。そして、去り際に初めて会ったときの慶乃川が土を掘っていたことを思い出した。
その助言に従い、信楽の土で作品を作ることを決意する喜美子。信作(林遣都)らにも助けてもらう窯焚きについて、話を聞いた八郎が心配して駆け付ける。
窯が崩れ、火事になる可能性も説く八郎だったが、喜美子の決意は変わらなかった。そんな喜美子に、八郎は「僕にとって喜美子は陶芸家やない。ずっと男と女やった…。これまでも。これからも」と語りかけた。
八郎の発言に対し、視聴者からは「お互いが求めるものの違いが悲しい」「八郎の喜美子への言葉に愛を感じるからこそ、つらい」など、さまざまな意見が上がった。
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